使ってみました!「丹波篠山1デイフリーきっぷ」|読者・まったりさんが「バス旅ささやま」を体験

【ご注意】ご覧のページには、過去の「バス旅ひょうご」キャンペーン期間中に紹介した内容が含まれます。ご注意ください。



こんにちは。バス旅ひょうご事務局です。秋も深まり旅に出たくなる季節がやってきました。今回は、大阪・北摂エリア在住の「まったり」さんから届いた「バス旅」体験ルポを紹介します。

まずまったりさんが向かったのは、JR相野駅。バス旅は、ここからスタートです。

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「相野駅で往路のバス発車前、乗務員さんにフリーきっぷへ乗車日を記入してもらおうとすると、『これ、日付入ってないの? いつ買いました?』という反応で……(笑)」

フリーきっぷは、日付の指定を受けなくても買うことができます。こうした場合、日付の記入は乗務員が行うことになっていますので、申し出てくださいね!

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「晴天の日曜日ということもあって、バスの発車時刻少し前に到着する電車からのお客さんで、立ち客が出ていました。ローカルバスの風情はあまりありませんでした(笑)」

大阪からも訪れやすい篠山エリアの人気をうかがわせます。

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「路線バスの楽しみは、乗務員さんの素晴らしいハンドルさばき。狭小路をものともせずクリアし、対向車とすれ違えない場所ではどちらがバックするかを瞬時に判断する・してもらう『駆け引き』でしょう。今回のルートでも狭小路が1カ所あって、それが味わえました。至福のひととき!(笑)」

道路と車両の動きに興味津々&大満足のまったりさん。オートバイに乗るのが趣味というライダーならではの視点といえそうです。

カーナビでは、こういった狭路を避ける傾向がありますし、生活道路を走る路線バスならではの体験といえるのではないでしょうか。

まったりさんの目的地は、加東市の名刹・播州清水寺です。

「いよいよ次が終点という一つ手前のバス停で、乗降客がなかったにもかかわらずいったん停車。乗務員さんのアナウンスが入りました。『これから先は運賃とは別に入山料が必要になります。よろしければ発車します~』(笑)」

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同寺の入山料は500円。バスは仁王門前が終点になります。仁王門までの山道もライダー・まったりさんには楽しい道のりだったようです。

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「山道に入ると勾配もキツめになり『いよいよ上るぞ~!ワクワク』といった雰囲気でしたね。くねくねとうねる坂を上がり切って、バス停兼駐車場の広場に着くと、仁王門がど~んとお出迎え。『着いた!(^o^)』」

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バスの場合は下車時に運賃と一緒に支払います。ちょっと紅葉には早かったようですね。播州清水寺は、西国霊場25番札所でもあります。

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帰路は、往路で停まった日帰り温泉に立ち寄って、ランチと入浴をともくろんでいたまったりさん。帰りのバスの車内で女性グループの会話を耳にします。

「『帰りのバスは、温泉には立ち寄らないんだって』…がーん!(>_<) 温泉はあきらめて相野駅へ戻ろう……」

そうです。この時間帯は、往路と復路が別ルートになります。まったりさん残念無念。

しかしながらバス旅ひょうごでは、フリーきっぷに合わせた「おすすめルート」をいくつか提案しています。ルートが示すとおりにバスを乗り継いでもらえれば、温泉に立ち寄ることもできたのですが…… 次の機会にはぜひ、おすすめルートを試してみてください。

なおJR相野駅と播州清水寺の往復運賃は1,160円。丹波篠山1デイフリーきっぷは800円なので、しっかり元は取れていますね。

「今回、訪れたバスの車窓には、それほど目を引くものがなかったですが、都市化の波とは無縁な里山で、非日常の空気を短い時間ながらも楽しめたと思います。オートバイでは走らない道をバスは走ってくれますし、ハプニングも含め楽しかったです^^」

と、余裕のまったりさん。これからもバイクツーリングと同じくらい、バス旅を楽しんでくださいね!

篠山市の「おすすめスポット」

「バス旅ひょうご」では、現在、兵庫県内4つのエリアで4つのフリーきっぷを提供中。工夫次第でさまざまなスタイルの旅を楽しむことができます。ぜひご利用ください!

但馬・奥播磨2デイフリーきっぷ

西播磨2デイフリーきっぷ

丹波篠山1デイフリーきっぷ

北淡路1デイフリーきっぷ

(文/バス旅ひょうご事務局・uwajun)